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PMS(月経前症候群)の原因とメカニズム

PMS 女性の月経周期 エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、基礎体温(低温相、高温相)

PMS(月経前症候群)とは

PMSは英語で"Premenstrual Syndrome" プレメンストラルシンドローム=月経前の症候群といいます。女性の月経周期の中で、生理が起きる日からさかのぼった14日前から生理日まで、約2週間続く様々な症状のことです。他の病気と違うのは、それらの症状が「生理日にぴたっと治まってしまう」ということです。(※生理中数日続く場合もあります)。症状は主に「心と体の症状」で、イライラ・鬱などの精神的な症状と、頭痛や腰痛、貧血といった身体的な症状に分けられます。

PMSの原因、女性ホルモン

PMSの原因は、脳内ホルモンの分泌異常やビタミンB6不足など様々な説が唱えられていますが、特に女性の月経周期におけるホルモンの分泌量の激しい変動が主原因であると言われています。女性の月経周期はおよそ28日周期で、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの時期を繰り返しています。一般的に女性ホルモンと呼ばれているのは、「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の2種類です。

卵胞ホルモン(エストロゲン)

生理後、排卵に向けて増える女性ホルモンです。妊娠に備えて、子宮内膜を厚くする働きがあります。卵胞ホルモンが分泌することで、基礎体温が下がり、女性の身体は排卵に向けて体作りを行います。そのため、自律神経や脳の働き、感情、皮膚や身体構造に大きく影響を与えます。

  • 月経中には分泌量が少ないホルモンです。
  • 排卵の直前に分泌がピークに達します。排卵直後に二度目の分泌ピークを迎えた後、妊娠が成立しなければ極端に分泌が減少します。

黄体ホルモン(プロゲステロン)

排卵後、生理開始までの黄体期に分泌されるホルモンです。受精から着床に向け、体の受け入れ態勢を整えるホルモンです。基礎体温を上げ、体内の水分保持を行い、皮脂分泌を促します。妊娠後の確実な体作りのために、食欲を増進させようとします。

  • 月経中、月経後にはほとんど分泌されません。
  • 排卵期が分泌のピークです。排卵〜生理日の間の2週間に、徐々に分泌量を増やしていきます。妊娠が成立しないことがわかれば、極端に分泌が減少します。

PMSの原因

本来ならばゆっくりと分泌量が上下するはずの女性ホルモンですが、ストレスや環境要因、糖分の摂り過ぎなどの悪化要因により、女性ホルモンが極端に上がったり、本来分泌量が上がるはずのホルモンが分泌されなかったりして、ホルモンバランスがぐちゃぐちゃになってしまい、体が混乱してしまうことが要因であると言われています。

PMSの悪化の要因は?

どんな女性でも、毎月の女性ホルモンの分泌は均一ではありません。たとえばストレスや抵抗力の低下など、女性の身体には様々な問題が起きます。ホルモンの分泌を司るのは自律神経、脳の働きによるものです。体温が下がれば体温を上げようと体が働くのと同じように、乱れたホルモンバランスも正しくしようと脳が軌道修正の指示を出します。これにより、正しいバランスでホルモンが分泌されていくのです。しかし、例えば強いストレスを感じて自律神経が乱れていたり、極端なダイエットでホルモン分泌を行う力がない等、ホルモンバランスの軌道修正が正しく行われないと、本来あるはずだったホルモンが分泌されないままに排卵期に突入したり、ホルモンが乱高下すると、体は強い疲労感を感じたり、様々な不具合を起こしはじめるのです。こうして、PMSの諸症状は悪化をたどっていきます。

PMSの悪化要因その2 未知なる原因

PMSは「月経前の症候群」という様々な症状の総称であり、そのすべてがはっきりとは解明されていません。PMSの諸症状は、何も現代に限って起きているわけではありません。「毎月女性の機嫌が良くなったり悪くなったりする」というのは、紀元前のローマ帝国の書物に記載が見られます。そんな中、PMSの要因に関しては、特に現代ならではの要因があるのではないかと研究されています。旧世紀に比べ、ここ100年現代の人間の食事は大幅に変わりました。過去には存在しえなかった「トランス脂肪酸」「異性化糖」「遺伝子組み換え作物」などの合成物質は、ヒトが数十年かけて摂取することでどのような影響があるのか、まだ解っていません。例えば、あるプラスチックを燃やすことで生まれる環境ホルモンは、生物の身体に入ると、女性ホルモンとして作用することがわかっています。(メス化した魚のニュースや、オス同士でペアを組んで疑似性行為を行う哺乳類が大きく話題になりました)。まだ全てがはっきりしていませんが、環境ホルモンなどの「女性ホルモン様物質」の存在は、女性の身体に大きく影響を与えると言われています。しかし、それらはまだまだ未知なる要因なのです。

参考文献

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